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March 30, 2005

夢と目覚めの境い目で、

夢と目覚めの境い目で、
まるであらゆる小路の、あらゆる雪のはざまを、
無数の私がふらりふらりと歩いているような、
つらくて快い幻覚があった。

古井由吉、「雪の下の蟹」より抜粋

[ category : misc ]

posted by 草森冬弥 @ 10:31 PM

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